02共同企画の人たち

自分の
可能性を
最大限広げる。

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自分らしく、
丁寧に
生きる。

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PLANNERKOYORI ASATO

プランナー
安里小和
2023年入社

WORK 仕事の醍醐味

経験を積めば積むほど、
面白くなる仕事。

私は大学でグラフィックデザインを学んできたこともあり、ものづくりに関われることと制作においてクライアント企業の担当者と直接仕事ができる業務体制に惹かれて共同企画に入社しました。当社は一企業につき一人の専任の担当者が課題の抽出から制作物の企画立案、取材・原稿執筆、撮影やデザインのディレクションを行います。はじめは先輩の横で仕事を学びますが、基本的に「自分でやってみないと身につかない」という教育方針です。一年目から誰もが知っているような大手企業に営業に行ったり、自分なりに企画を練ったりと、年次関係なく裁量を持って仕事ができる環境があるのは、少人数の会社だからこそ。だんだんと知識が増えていくと、よりお客様と話すことや企画を考えることも楽しくなっていきます。

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WORK 仕事の苦労

仕事のやり方を
自分で見つけていく日々。

できることが増えるほど、仕事は楽しくなっていきますが、裏を返せば新人の頃はできないことばかりなので苦悩の連続です。仕事内容は幅広く、社員各人で動かしている案件や企業数はさまざまのため、社内で決まった仕事の進め方やテンプレートの企画はありません。「自分なりの仕事を生み出していくことができる」というと聞こえはいいですが、営業、企画、制作、進捗管理…と覚えなければならないことが多々あるのに加えて、「より良い方法を常に考える」という仕事に対する想像力が求められるため、こと新人においては特に難易度が高いように感じます。しかし、はじめこそ自分で考えるクセをつける意味があるのだと、最近は少しずつ実感することが増えました。今進んでいる道の先にある確かな成長を信じ、自分に期待しながら奮闘中です。

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PRIVATE 理想のプライベート

気の合う友達と、
心ゆくまで羽をのばす。

貴重な休日は、少しでも有意義に過ごすために早めの起床が理想です。忙しかった平日の雰囲気を一掃するように窓を開け、朝の空気を部屋の中に入れ込んで1日をスタートさせます。朝ごはんには、ポテトサラダとシャキシャキのレタスを挟んだ自前の特製サンドイッチを食べてエネルギーをチャージ。朝ゆっくり過ごすせいで、少し慌てながら支度をし、前日までに友人と決めたプランに合わせて家を出ます。定期的に開催される美術館の企画展へ行き、渋谷から原宿、青山あたりの街を気ままに歩きながらウィンドーショッピング。日が暮れるころ、ネットで事前予約していた飲食店へ。平日の多忙な日常を忘れ、気兼ねない友達と思う存分おしゃべりと買い物を楽しむ休日は、目に見えないストレスを発散させ、かつ新鮮で面白いトピックを手に入れる最高の過ごし方の一つです。

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PRIVATE 現実のプライベート

一人の時間を、丁寧に楽しむ。

美術館巡りにショッピング…という過ごし方は理想ですが、実は休日に外出する日と家の中で過ごす日の頻度は半々です。家で過ごすと決めた日は、昼前にゆっくり起きて、その日の「おうちプラン」を頭の中で計画します。見たい映画、読みたい本、スケッチブックに自作の絵を描いて過ごす日もあります。一度はじめると満足するまで没頭してしまうため、映画は別の作品を2本続けて見たり、絵を描き始めたら最終的に6時間くらい手を動かし続けていたりと、かなり偏った1日になることが多いかもしれません。ただ、一つのことに集中して取り組む時間は、平日にはない自分一人のごほうび時間でもあるのです。また、好きな時に好きなものを思う存分食べられるのも「おうち時間」の楽しみ。寝る前はカーペットに横になり、パソコンで次の休みにいきたい場所をチェックしながら新しい休日のプランを計画し、日々の仕事のモチベーションにして就寝します。

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MESSAGE 就職活動中の学生へメッセージ

自分次第でどんな未来にもなる。
だから、もっと自由でいい。

就職活動は改めて自分自身を顧みて、将来に対する大切な決断をするという誰にとっても人生のターニングポイントになると思います。しかし、就職した会社がどの業界のどんな職種であれ、今後の人生の全てが決まるわけではありません。就職したその先に、もし今とは違う思いややりたいことへの好奇心が湧いたとしたら、いつだって方向転換してまたそこから進んでいけばいいのです。私もこの会社に出会うまでは、さまざまな業種を見てインターンシップにも参加しました。結果、その時に一番興味があったことと自分のやってきたことが活かせると確信した当社を選びました。会社を決めた理由が、自分の心の中にあれば、その先のどんな未来にも確実につながるはずです。だから、もっと自由にやりたいことや行きたい道を想像し、あまり力まず就活という機会を捉えてもいいのではないかと思います。

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MESSAGE 学生時代の自分へ

自分にも、会社にも、正直に。

自分にも、受ける会社にも、正直に誠実な姿勢で堂々といろいろな会社を受けてほしいと思います。当社へ入社したことに全く後悔はなく、間違いではなかったと言えますが、最初に当社に決まったあとは、選考に進んでいた会社も全部蹴って就活を止めてしまいました。自分自身の結論がどうであれ、少しでも興味があるなら受けてみてほしいです。似たような業種でも会社で方針は全く違います。知見を広げておくことは入社してからもきっと役に立ちます。その時、自分の迷いを隠すのではなく素直に、複数受けている旨を伝え、自分のやりたいことは何か、会社のどんなところに惹かれているのかを正直に伝えたらそれでいいと思います。会社に忖度せず、「これから就活どうするの?」と聞かれたら「実はまだ迷っています。後悔しないように他社も受けています」とはっきりと言えばきっと大丈夫。自身をもって!と伝えたいです。

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Q & A 一問一答

Q1 共同企画の良い点を教えて下さい

A社内のルールが少ないところ

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Q1 共同企画の課題点を教えて下さい

A決まった仕事の型がないところ

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Q2 入社前の自己PRはなんですか?

A行動力があるところ

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Q2 いまの自己PRはなんですか?

A真面目さと明るいマインド

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Q3 いまの夢はなんですか?

Aサグラダ・ファミリアが完成する前にスペインに行くこと

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Q3 子どもの頃の夢はなんですか?

A画家かイラストレーター

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Q4 特技を教えて下さい

A山口百恵の「プレイバックPart2」がカラオケでの十八番

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Q4 苦手なことを教えて下さい

A料理が苦手です。「得意料理はハンバーグ♡」とか言ってみたい

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Q5 今一番欲しいもの

ADr.Martensのサンダル

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Q5 最近買った高いものを教えてください

A机付きの棚

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Q6 ご自身の長所を教えてください

A好奇心が旺盛なところ

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Q6 ご自身の短所を教えてください

A優柔不断なところ

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PRESIDENTNAOHIKO ODA

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ICHIRO FUNAKOSHI

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KOYORI ASATO

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